EDHを楽しもう

EDHをメインにMTGの事を書き留めていこうと思ってます。超マイペース記録庫。誤字脱字のエキスパート

最近の活動をもう少し詳しく

前回の更新から2週間近くですが、中々書く機会が減っております

と言うのも、自分の家には現在PC環境が無くネット環境はスマホでほぼ事足りている状況になっていたからなんですが、暇つぶしに行っていた近場のネットカフェが閉まってしまい、スマホで書くのもだるいなぁと言うぐうだらな理由でサボってました(ぉい

 

前回箇条書きにしてしまったうちの最近の自分のやっているMTGフォーマットをとりあえず現状思うところを書いていこうと思ってます

 

【EDH】

blogのタイトルでもありますが、最近一度全部リセットしなおして位置から作り直そうという思いより、カジュアル思考で前回まで作っていた「アモンケットの赤単ネヘブ」と「戦乱のゼンディカーの赤緑オムナス」をカジュアルで再構築してます

 

メッチャカジュアルに寄せてますが、ちゃんと人は倒せるように火力はオーバーキル気味でどちらも3人の120点削るプランで考えてます

無限コンボは今のところは搭載しないでとりあえず火力で頑張ると言うプランなのですが、ガチで作ってる「アローロ」と「プローシュ」に比べると比較的に狙う要素が沢山あってカジュアルプレイもやっぱり楽しくていいなぁという実感が沸いてます

 

ガチ卓に行くとそれはヒリヒリした緊張感が楽しいではあるのですが、カジュアルに行くと勝ち負けと言うより皆でワイワイやってるボードゲーム感がやっぱり楽しいですね

最近は「オースブレイカー」と言うEDHの変則カジュアル版が登場して、こちらはライフが20点でコマンダーはPW(プレインズウォーカー)でないといけなく、更に統率者専用スペルを統率者領域に置いてプレイすると言うちょっと変わった遊びも流行っていますね。こちらは体感した感じ、タイニーよりカードパワーを高めに使えつつ、戦闘重視の統率者と言うイメージが今のところ沸いてます

気楽にはじめると言う意味では、灯争大戦のPW達を使えると言う意味でも非常に始めやすいフォーマットであり、ローテーションを気にしなくてもいい気楽なフォーマットでもあります。これに結び付けてEDHを続けたり、モダン以下のフォーマットにも焦点を向けてくれると嬉しいですね

 

【レガシー】

あまりEDH以外のフォーマットは記事にしていませんでしたが、自分の現在熱の入っているフォーマットでもあります

元々EDHのフォーマットの多種多様性に惚れたという所もあり、現実的に対戦とデッキの構築が可能なフォーマットを考えたときに、一番都合がよかったのがレガシーでした

 

現在レガシーをやる頻度はジャッジ活動を行っているのでちょっと減ってますが、基本的に毎月1度のレガシーの大会には必ず顔を出しつつ、環境のカードをなるべく追っている所ですね。最近はモダンホライゾンと灯争大戦が大きく環境を変えて、特に青要素の強いレガシー環境では3マナナーセットと3マナテフェリーが非常に良く見かけるようになりました

面白い所では3マナ混成アショクやウギン等もたまに見かけております。モダンホライゾンからは基本土地のアンタップインフェッチランド、否定の力、レンと6番等が大きく活躍。自分が始めて作ったカナディアンスレッショルドは若干形を変えてレンと6番を採用したデッキへと変わっています

 

最近のカードプールは下環境への大きな改革を生むカードが増えている気がします。今後も大きく変わっていくフォーマットでもあるので非常に楽しみですね

そしてプレイヤー人口の増加と複数のデッキ所持の増加。こちらは単純にカード資産が増えた、組めそうだと思っていたら意外とサクッと組めてしまった。というプレイヤーさんは良く見ます。EDHをプレイしている人はエターナル環境のカードを多く見る機会があり、購入する事も多いですが意外と色んなデッキを作ってたら「あれ?全部合わせたら組めそう…」みたいな感覚になってるんでしょうかね?

何はともあれ、プレイヤー人口が増えてくれる事は非常にありがたい事です

 

現在自分も、デス&タックス、グリクシスコントロール、青白奇跡、カナディアンスレッショルド、黒単POXリアニ、MUD、エルフ、といつの間にか引き出し多く作ってしまってますw

 

しばらくはレガシー三昧が出来そうですね

 

【モダン】

ちょっと落ち着いたのがモダンです。近い所で黄泉からの橋が規制されたホガークヴァインがありましたが、こちらはレガシーでも大活躍中なので意外とそちらの方で今後は生きていくんじゃないかと思ってます

 

モダン環境は自分の中では少し落ち着いた環境にいるのですが、近年スタンダードを始めたプレイヤーさんやエターナルフォーマットに興味を示したEDHオンリーだったプレイヤーさんが手を出しているイメージです

特にスタンダードで新規で始めたプレイヤーさんは、現在ショックランド、力線シリーズを既に持っているところからのスタートなので若干スタートラインに余裕が出来てる人も多いですね

しかし、スタンダードと比べると非常に高価なカードも多数存在しているので「あと少し…」が届かずに断念と言う事にはならないでほしいなーと思ってます

後は環境がちょっと返し札がまだ少ない感じがするので、もう少し落ち着いた環境になってくれたらモダンはもっと盛り上がっていくと思ってます

 

 

【スタンダード】+【ブースタードラフト

この書き方を何故しているかと言うと、元々自分がリミテッド嫌いだったのが大きく変わったのがきっかけだからです

 

と言うのもブースタードラフトのファーストコンタクトは高校生になって間もないウルザスサーガ時代。周りに教えを求めようにも大学生以上の高校生には声を掛けづらい大人な人達ばかりで誘われた最初のブースタードラフトは結果は散々だった上に、当時は順位取り(一位の人が皆の出たレアの中から1枚ずつ選んで行き取っていく方式)だったので、1パック500円していた時代、高校生には1500円飛んでいくのはつらかった記憶があります

 

その後、ひょんなことからブースタードラフトをやる機会が増えてきたのですが、限定的な構築と言うのは皆同じ土俵であり、練習すれば勝ち越せるくらいまで上り詰めれる奥の深さに最近は考えを改めております

ただ、自分みたいにブースタードラフトみたいなリミテッド戦は苦手なんだよなぁ…っていう人は一定数いると思います。自分は正直なところ、MTGのプレイングに関しては上手いレベルではありません。リミテッド等もそれでも遊べるようにはなってます。それは、改めてリミテッドをやろうと思ったときに教えてくれる人達が周りにいたからです。上手いプレイヤーさんもいれば、楽しみながら遊んでるプレイヤーさんも多く見てきました。結局のところ楽しみながら遊ぶにしても、勝ち負けを狙うにしても

「最初に教えてくれる環境」

と言うことは大きな道しるべになってくれると思います。なので、自分は最近から始めたプレイヤーさんのリミテッドの基本的な組み方、どうしたらゲームに参加できるのか?という事を重点にティーチングしていき、今後彼らが1人で歩きだしやすい環境を作っていきたいと思っていますし、今のスタンダードで入ってくる新しいプレインズウォーカーさん達にはこれらを教えていく事が自分たち先輩プレインズウォーカーの役目だと思ってます。それは別に上手くなくても良いと思っています

逆に一緒にデッキを作って遊ぶと言う時間を共に過ごす事でリミテッドやMTGだけでの関係ではなく、人間として良き友人として過ごしていけるんじゃないかと考えてます。なので、初めての人がいたら皆で最初の架け橋は自分達からかけられるようにしていきたいですね(世間一般では「初心者だ!囲え!」ってやつですねw)

 

【ヴィンテージ】

前回の記事にも書きましたが、なんとついにヴィンテージ参入いたしました。きっかけはたまたま時間が出来た時に足を運んだパウパーフォーマットの大会で対戦した添削さんと言う方と対戦して、その後ツイッターにて呟いたら知り合いになったと言うちょっと不思議な体験談。聞くとヴィンテージプレイヤーという事とたまたまカオスオーブをオールドスクール用でお探しと言うことでしたので自分のアルファ版をどうせ二束三文で昔手に入れたもので最近のレートより低めにお譲り致しまして、その後きっかけでヴィンテージデッキを貸していただきその場で対戦。カードパワーの強い環境での感覚に心が動いてしまいまして、元々その2年前に購入していたブラックロータスサファイアを取り出してヴィンテージ参入となりました

ヴィンテージ環境は思ってる以上に楽しく、思ってる以上に健全な環境で驚いてます。1ターン目には人が死ぬなんてざらにあって、先行じゃんけんゲーなんてイメージしてたのですが、実際は何とかなっちゃう環境だしそこまで1ターン目に死ぬ事はないです

 

レガシーの時もそうでしたが思っているより実際にやってみてわかる事は沢山あって、始めたばかりもありこれからゆっくりとこの環境を楽しんでいこうと思ってます。(まだP9全部集まったわけではないので優先的に揃える物から購入したいです…)

 

 

 

とりあえず今はざっくりこんな感じでしょうか?今後はジャッジ活動を中心にのんびりプレイヤーさんになりそうですので、プレイ頻度は少し減ってしまうかもしれませんが、頑張ってMTG楽しんでいきたいと思ってます

 

では、また